みなさん、お久しぶりです👋
テラフォーミング・マーズ芸人のサブローです。💫
本日はテラフォーミング・マーズの企業紹介、第10 弾です。
本日紹介するのは
プライスター
火星開拓にやる気を出さない企業です。
前回の”国連火星動議”の逆ですね。

開始時:53M C。TRー2。この企業カード上の保存の資源ごとに1VP。
効果:その世代でTRを上げていなければ、産出フェイズでこのカード上に保存の資源を1つ配置し、6MC獲得。
評価&戦法
前回紹介した”国連火星動議”の真逆にあたるカードです。
TRをあげなければ6MCと1点がもらえる、遅マーズ向けの企業となってます。
開始時には2TR下がっているので実質4MC収入と1点をマイラウンドもらうことができる企業です。
この企業も書いてある効果自体は悪くはないです。
開始時点で2点ビハインドの状態なので、ラウンドを重ねて点数を回収していきたいですね。
ただし、どこかしらのタイミングで植物が溜まってTRを上げることができるタイミングがきます。
そのタイミングで上手にTR上昇に関するカードを使う、将来的な資産運用が求められる企業です。
この企業の難しい部分は最初からプレイが固定されることです。
途中で引いたカードがTRに関係するカードだとタイミングを選んだり、強いのに使いづらいという状況が発生します。
自身の引き次第では”プライスター”の方針に合わないカードのオンパレードなんてこともあります。
”プライスター”を使う際には方針変更がしづらいというのを念頭においてプレイしましょう。
さらに遅マーズだったら絶対勝てるほどのポテンシャルはないです。
やや有利ぐらいの感覚ですね。
周りのプレイヤーの方が遅マーズで勝てるという状況の時には、方針変更がしづらい分苦悩することになりますね。
収入源としては悪くない企業ですので、カードのリソース差で負けないようにプレイングしていかないといけないですね。
ちなみにターモイル拡張の議長によるTRの上昇はこの効果には含まれませんので、安心して投票してください。
相性の良いカード
”プライスター”は遅マーズが前提の企業となるので、アクションをすることによって強いカードや手札のリソースを獲得するためのドローソース、また火星開拓を遅くするためのカードなどが重要になっていきます。
1、ハッカー、ウィルス

火星開拓を遅くすることとはすなわち相手の邪魔をするということです。
上記の2枚は特に火星開拓を遅らせることでしょう。
序盤に2収入削られたり、草タイルを配置しようとしたタイミングで5草燃やされたりすると2ラウンドくらいプレイングに影響が出るので積極的に邪魔しましょう。
気をつけて欲しいのは火星開拓を早く進めたい”エコライン”などの企業だけではなく、ちゃんと1位のプレイヤーを狙うこと。
また、8草溜まってから打つのではなく、相手の行動を先読みして溜まりそうなタイミングでうつことです。
両方とも経験やカードの知識が必要になってきますが、トライしていって欲しいです。
これらのカードの他には”破壊工作”や”放熱トラッパー”などもおすすめです。
2、立ち入り制限区、AIセントラル

遅マーズにおいて重要となるドローソースはプライスターにおいてもかなり大事です。
ドローソースがない”プライスター”は正直選ばない方がいいとまで思ってます。
どれだけお金があってもプレイできる優秀なカードがないと遅マーズでは負けます。
そのため、ドローソース系のカードは必ず持っておきたいです。
AIセントラルは言わずもがな、
立ち入り制限区は早マーズ をするための重要なポイント、エリアを邪魔することができるので優秀です。
絶対に持っておきたいカードです。
3、メディア・アーカイヴ、分子プリンティング

盤面に多くのカードやタイル、コロニーが置かれているほどMCが即座に手に入るこのカードは最後のラウンドで点数を伸ばすことに大きく貢献してくれます。
”プライスター”の都合上、遅マーズになるので20MC以上は見込めます。
最後の一押しに使っていきたいカードたちです。
ということで企業紹介〜プライスター〜
これにて締めとさせていただきます。
プレイの幅が狭くなる点では弱い企業です。
初手が遅マーズでヘラス盤面などの長期戦向けならオススメの企業です。
決まった時にはVP点をちゃんと稼いでくれます。
次回はモンス保険です。💰
みんなの嫌われ者みたいな印象の企業です。
次回もお楽しみにー
テラフォーミング・マーズ芸人のサブローです。💫
本日はテラフォーミング・マーズの企業紹介、第10 弾です。
本日紹介するのは
プライスター
火星開拓にやる気を出さない企業です。
前回の”国連火星動議”の逆ですね。

開始時:53M C。TRー2。この企業カード上の保存の資源ごとに1VP。
効果:その世代でTRを上げていなければ、産出フェイズでこのカード上に保存の資源を1つ配置し、6MC獲得。
評価&戦法
使いやすさ | ★★☆☆☆ |
早マーズ向け | ★★☆☆☆ |
遅マーズ向け | ★★★★☆ |
前回紹介した”国連火星動議”の真逆にあたるカードです。
TRをあげなければ6MCと1点がもらえる、遅マーズ向けの企業となってます。
開始時には2TR下がっているので実質4MC収入と1点をマイラウンドもらうことができる企業です。
この企業も書いてある効果自体は悪くはないです。
開始時点で2点ビハインドの状態なので、ラウンドを重ねて点数を回収していきたいですね。
ただし、どこかしらのタイミングで植物が溜まってTRを上げることができるタイミングがきます。
そのタイミングで上手にTR上昇に関するカードを使う、将来的な資産運用が求められる企業です。
この企業の難しい部分は最初からプレイが固定されることです。
途中で引いたカードがTRに関係するカードだとタイミングを選んだり、強いのに使いづらいという状況が発生します。
自身の引き次第では”プライスター”の方針に合わないカードのオンパレードなんてこともあります。
”プライスター”を使う際には方針変更がしづらいというのを念頭においてプレイしましょう。
さらに遅マーズだったら絶対勝てるほどのポテンシャルはないです。
やや有利ぐらいの感覚ですね。
周りのプレイヤーの方が遅マーズで勝てるという状況の時には、方針変更がしづらい分苦悩することになりますね。
収入源としては悪くない企業ですので、カードのリソース差で負けないようにプレイングしていかないといけないですね。
ちなみにターモイル拡張の議長によるTRの上昇はこの効果には含まれませんので、安心して投票してください。
相性の良いカード
”プライスター”は遅マーズが前提の企業となるので、アクションをすることによって強いカードや手札のリソースを獲得するためのドローソース、また火星開拓を遅くするためのカードなどが重要になっていきます。
1、ハッカー、ウィルス

火星開拓を遅くすることとはすなわち相手の邪魔をするということです。
上記の2枚は特に火星開拓を遅らせることでしょう。
序盤に2収入削られたり、草タイルを配置しようとしたタイミングで5草燃やされたりすると2ラウンドくらいプレイングに影響が出るので積極的に邪魔しましょう。
気をつけて欲しいのは火星開拓を早く進めたい”エコライン”などの企業だけではなく、ちゃんと1位のプレイヤーを狙うこと。
また、8草溜まってから打つのではなく、相手の行動を先読みして溜まりそうなタイミングでうつことです。
両方とも経験やカードの知識が必要になってきますが、トライしていって欲しいです。
これらのカードの他には”破壊工作”や”放熱トラッパー”などもおすすめです。
2、立ち入り制限区、AIセントラル

遅マーズにおいて重要となるドローソースはプライスターにおいてもかなり大事です。
ドローソースがない”プライスター”は正直選ばない方がいいとまで思ってます。
どれだけお金があってもプレイできる優秀なカードがないと遅マーズでは負けます。
そのため、ドローソース系のカードは必ず持っておきたいです。
AIセントラルは言わずもがな、
立ち入り制限区は早マーズ をするための重要なポイント、エリアを邪魔することができるので優秀です。
絶対に持っておきたいカードです。
3、メディア・アーカイヴ、分子プリンティング

盤面に多くのカードやタイル、コロニーが置かれているほどMCが即座に手に入るこのカードは最後のラウンドで点数を伸ばすことに大きく貢献してくれます。
”プライスター”の都合上、遅マーズになるので20MC以上は見込めます。
最後の一押しに使っていきたいカードたちです。
ということで企業紹介〜プライスター〜
これにて締めとさせていただきます。
プレイの幅が狭くなる点では弱い企業です。
初手が遅マーズでヘラス盤面などの長期戦向けならオススメの企業です。
決まった時にはVP点をちゃんと稼いでくれます。
次回はモンス保険です。💰
みんなの嫌われ者みたいな印象の企業です。
次回もお楽しみにー