今回ご紹介するゲームは、
DETECTIVE CLUB-探偵クラブ- です!!


私も最近初めて遊んだボードゲームです。
この間、お店のものを自分で開封して、ルールを読んで覚えたものをフリー卓に紹介してインストしました~!
みんな楽しそうに遊んでくれて嬉しかったので、ちょっと思い入れが出来たということで今回ブログ記事に書くことにしました(*‘∀‘)

このゲーム、わかりやすく(?)いうと
ディクシットに隠匿要素を入れたようなゲームです。
ゲーム箱の裏の言葉を借りると、
絵は口ほどに物を言う?
『探偵クラブ』は、美しいイラストを使った推理力と洞察力のゲームです。
とのことです。確かにイラストカードがほんと美麗なんですよね~
ではでは、ルールのご紹介!
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<ゲーム概要>
■プレイ人数:4~8人
■対象年齢:8歳以上
■プレイ時間:45分
準備
・得点トークンと証拠カード(綺麗なイラストのカード)をまとめて山にしておく。
・各プレイヤーのカラーを決め、そのカラーの細長いボードと投票コマ(虫眼鏡みたいなやつ)を各プレイヤーそれぞれ受け取る。
・出題者を一人決め、出題者は鉛筆とメモ帳(自分以外の人数分)を受け取る。
・初期手札として6枚を各プレイヤーに配る。

ゲームの流れ
①出題者は、手札から2枚カードを選択し、そのカードで連想する単語を1つ思い浮かべる。
★手札をみて2枚のカードの共通点をみつけて1つのワードを考えるといいよ!
その後、選択した2枚の内の1枚を中央に公開。
※この時、1枚出したあとすぐ1枚補充する。
手札は常に6枚。ゲーム中常にカードを出したら補充は即時!
②出題者は、1つを除いた人数分(自分以外)のメモ帳に先程思い浮かべた単語を書く。
この時1つは白紙にするのがポイント!!わかりにくい場合は横線や×を書いてもよし。
⇒出題者は、各プレイヤーに書き終えたメモ帳を無作為に配る。
単語が書いてあるメモ帳を受け取ったプレイヤー:『探偵』➡密謀者がだれか探る
単語が書いていないメモ帳を受け取ったプレイヤー:『密謀者』➡探偵にバレないようにする

③出題者の左隣から時計回りに順番に、メモ帳の単語に沿ったカードを1枚ずつ目の前(細長いボードの前)に出していく。1枚目を全員が出し終えたら、出題者からまた2枚目のカードを出し、続けて全員が同じ流れで2枚目を出す。
★密謀者は単語がわからないので、出題者が中央に出したカードや、他のプレイヤーが出したカードをみて、自分が出すカードを紛らわせるように考えよう!
④出題者が単語を発表!そして、単語と出したカードについて説明します。
⑤他のプレイヤーも、時計回りに順に出したカードの説明をする。
⑥出題者以外で、密謀者だと思う人に投票をする。
投票は、投票コマを密謀者だと思う人のところに置く。
順番は、出題者の左隣から。
⑦メモ帳を公開して、得点計算をする。
密謀者に投票をした探偵:3点
密謀者に投票した探偵が1人以下:密謀者5点、出題者4点
密謀者に投票した探偵が2人以上:密謀者、出題者は0点
以降は、①~⑦を繰り返す。
出題者は時計回りで順番に行う。
ゲームの終了
5人以下:各プレイヤーが2回ずつ出題者を行う
6人以上:各プレイヤーが1回ずつ出題者を行う
最も得点が高い人が勝利!!

同点の場合は、得点トークンの枚数が多いほうが勝利。
それでも同点の場合は、勝利を分かち合いましょう!
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とまぁ、ルールはこんな感じ!
まだ1回しかプレイしたことないですが、楽しかったです!
密謀者側が1回も出来なかったのでそれは残念だったなぁー
探偵で当てるの簡単だろーと思ってても結構間違えてて、「そこ密謀者だったのか!」ってな感じに上手く騙されちゃいましたね~
手札に出題者のお題と合うものがないと、沿わないものを出さざるを得なかったりするので、そこで探偵が怪しくなって密謀者がうまく紛れましたね!
探偵側でも、密謀者側でも、一見お題に沿わないカードで「こういう理由で出してるよー」って上手いこと皆を納得させられればすごいと思うし、それ言えたらかっこいいなと思いましたまる
自分が言いたい。
探偵側であんまりやりすぎると密謀者になってしまうんで難しいと思いますがw
みんなでわいわい出来る+プチ隠匿要素が好きな方にはおすすめです(*'ω'*)
ではでは、また次の記事にてお会いしましょ~
(最近まったり更新が過ぎるんですが大丈夫なのか・・・。頑張ろう
