みなさん、こんにちは👋

テラフォーミング・マーズ愛好家のサブローです。🐶

本日はテラフォーミング・マーズの企業紹介、第二弾です。


本日紹介するのは


リサイクロン
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開始時:38M C、建材産出量+1。
効果:このカードも含め、建物タグをプレイしたら、このカード上に微生物1個を配置するか、このカード上から微生物2個を除去して植物産出量+1。


ということなので、建物タグを打てば打つほど植物産出量が増えてお得な企業です。

ですが、ぶっちゃけた話をしますとエコラインや城星マーズの方が圧倒的に使いやすいです。

企業効果がカード依存なのに、植物を生やす企業効果になっているのでエコラインと比較すると時間差を感じます。
カードを駆使するプレイングでも城星マーズのコストディスカウントの方が強いです。
ゲーム開始時に建物タグのカードが多かったとき(最低5枚以上)のみ、使うか検討する企業ですね。
もしくはコロニーにケレス(土建)、エンケラドゥス(微生物)があればそのコロニーと上手にコンボできるかを検討します。



戦法
リサイクロンの場合は短期決戦に持ち込めるほどの企業パワーはないです。
逆に長期に持ち込むと他の企業のパワーの方が強くなってしまいます。
なので、9〜10ラウンドを目標に都市と植物をバランスよく盤面に配置していくことが大事です。
建物タグには電力産出や都市を建てるカードが多いので、それらのカードを積極的に使いたいです。



 相性の良いカード

全327枚中シナジーするパテントは83枚になります。

内訳は
建物タグ:74枚
微生物を乗せるカード:9枚
全体の25%なので、引ける確率は高いです。

ただし、リサイクロンは建物タグの数を多く打ちたい企業なので、
特殊なカードを除いて15MC以上のカードは相性がよくはないと判断します。
また、電力で酸素を上げるカードも植物産出を上げるのと矛盾する場合があります。
その他、細かい部分で噛み合っていないカードを取り除くと

建物タグ:52枚
微生物を乗せるカード:3枚

合計:55枚
全体の17%程度になります。

それでも比較的効果は発動しやすい方ですね。(実質3回に1回起動の効果なので、辛い(^^;;

コストの低い建物タグのカードは言わずもがな相性がいいので、
コスト大きいけど相性がいいカードを3枚紹介いたします。



1、医療研究所
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建物タグの数2個につき1MC収入上がるこのカードは相性抜群です!!
注意点としてはこのカード単体ではなく、複数建物タグを使用していて初めて真価を発揮するカードなので、過信しないことですかね。
4MC(8タグ分)はあげたいですねぇ〜


2、極寒菌
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微生物関係のカードはこのカードがあると途端に強力になります。
リサイクロンも同様に大幅強化されます。
微生物を2個乗せることができるので、建物タグのカードが1枚でもあれば毎ラウンド植物産出を1上げることができます。

序盤から積極的に使用していきたいカードですね。


3、移民都市
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都市カードで使いやすさに定評のある移民都市です。
リサイクロンのプレイを支えつつ、低コストで打てるのが良いですね。
他の人の都市にも反応するのが優秀です。


戦績
最後にリサイクロンの戦績ですが、使用回数は4回です。
プロモ企業の宿命なのか(^_^;)

3人戦
リサイクロン
ラウンド数1位2位3位
7   
8   
9 100 
105050 
11 100 
12   
13   
2575 

中堅企業感がすごい勝率ですね。
うまく使いこなして1位を目指しましょう。
4人戦のデータはなしなので、今後どう活躍するか楽しみです。


ということで企業紹介〜リサイクロン〜
これにて締めとさせていただきます。 

次回はスプライス戦術ゲノム科学です。🐜